ピンチはチャンスか?
メバルの美味しい時期ですね、煮つけを楽しんだ村上です。
@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト
さて、本来は金融営業の心得の続編を書くつもりでしたが今回は諸事情があり
「ピンチはチャンスか?」です。
去年一年は激動でした。そこらへんは「未来の為に43歳の失敗と反省を語ろうかね。」をお読みください。※クリックすると記事に飛べます。
んで、そのクライマックスの逆風がひまわり生命さんからやってきました。それは・・・
「村上さん金額は足りてますが、件数が後1件足りません。3月末までにできないと代理店継続がゴニョゴニョゴニョ・・・」
なるほど。4月から保険売らせへんで~ってことですね。自分の結論は出ていませんが、それについて考えていることが今回のテーマです。
そもそも、私が独立した理由って何だったか考えました。
・あなたが疑問に思った時に、気軽に簡単に教えてくれる。
・あなたが悩んだ時に、自社商品にかかわらず最適な方法を教えてくれる。
・あなたが声をかけやすい距離にいる。
・金融のプロであり、あなたを一番に考える。
・あなたの資産全体のバランスを考える。
これですね。運用や保険、融資、財務、国の助成などは「人生や経営を良くする道具でしかない」という認識でなりたっています。
では、なぜ件数が足りない事態に陥ったか?を考えてみると、
1.必要じゃない物は売り込んでいない。頼まれても売っていない。
2.何なら解約のアドバイスの方が多い。
3.保険を販売している人が保険のアドバイスをしても疑われるだけ。
4.保険以外の情報提供が多い。 最近は運用に偏ってる。
5.保険営業ってだけで一括りにされる。保険営業嫌いな人が意外と多い。
6.私が懇意にする方と保険商品がアンマッチ。
自分がしたくない営業方法は何だったか?ですと
1.必要じゃない物を売る。
2.お願い営業。
3.喜ばれない営業。
4.自社商品にリードするセールストーク。
5.嫌いな人に販売する。
基本発信はするけども、受け身の営業ですね。会うまでが営業ですから、売ることが目標ではないんです。
もちろん想定外だったこともあります。
1.必要以上に保険に加入している人が多い。(販売よりも解約提案となる)
2.保険が嫌われている(道具に好きも嫌いもなかったのですが、一般には嫌われてる)
3.保険を取り扱ってるだけで、名刺交換の後人が離れていく時がある(証券時代は全くなかった💦
4.営業で結構無責任な事言ってる人が多い(もちろん全うな人もいます)
1が一番大きいですね。
以上を鑑みて、結局は
・マイナス以上のプラスを私が与えられなかった
・想定が甘かったこと
に尽きますね💦
しかし、
考えていること、やろうとしていることは間違えてると思っていません!
で、ピンチはチャンスか?なんですが・・・
自分で考えてもイマイチよくわからないところなので、お客さまに聞くところ
村上は保険って話をしに来ているわけじゃないのだから、こだわらなければ?
とも言われますし、
情報にお金を払う文化が日本にはまだないよ。
という意見もありますし、
必要ないものは販売しない!というスタンスだから、きちんと話が聞けてます。
という方もいます。 なるほどなるほど、意見割れますよね・・・(;´・ω・)
ご意見ありがとうございます!
さて、どういう今後になるかわかりませんが、
保険だけじゃなくて! 金融の力で人を豊かにするというのは変わらないので今のスタンスで3月末まで行ってみますかね。
チャンスにするしかないわけです(笑)
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