わからないことは聞いてね!という悪い教え。
今日は東京駅近くでお茶のお勉強した村上です。それはFacebookにて。
@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト
さて、自分にやらないように課している言葉はいくつかあります。
それは、何かアドバイスを自分から受けた時やチームで動く時に、
何で?
とか
やる理由等を聞かないことです。
ケースバイケースの部分もあるんですが、すぐ聞くのってね
1.相手の時間を奪うことになる。
※チームの時間も奪っている。
2.自分で調べるという成長の機会を失う。
3.行動した結果見える景色がわからない。
※それならば先に行動した方が良い。
4.前提として、今の自分じゃ理解できないから成長できる。
※理解できると思っていることが、思い上がりな可能性がある。
5.そもそも疑問を呈する立場じゃない。
という損失や、勘違いがあることを見失ってる事が多いからです。
これ、後輩や部下でもありますし、コンサル先でも経験あります。
私も新入社員の時は何でも聞いていたのですが・・・
1の相手の時間を奪うことは、私としては早めに気づきました。だってさ、相手が説明しない時って理由があるんですよね。相手が説明できないケースもまれにありますが(笑)
課とか店舗だと、周りの仕事も止めることになる。
最大の止めた要因は、
業務指示した人に教える義務はない。大人になって教えるのが仕事の人は、学校の先生だけだと気づいたことです。
それならば、2.3のようにさっさと動いてその中で疑問点を出した方が生産的。
あと、自分で調べないで理由等聞いてしまうと、
そのケースでしか理解できないんですよね。本など読んで、総合的に理解した方が断然今後お得。
ってかそれしないと、質問ばっかりして成長しなくなる。
自分は成長したかった!
次に4。簡単に理解できることだったら、最早アドバイスじゃない・・・
などがあります。
ですので、
自分で調べながらその業務やアドバイスをどんどん行い、その結果のどうしようもない課題だけを貴重な時間を借りて質問する方がいいかなぁと。行動に移せない時だけ、どうやるか?だけは聞く感じですかね・・・
読まれている経営者の方や部下をお持ちの方は、
社員は、業務をやる前の質問は禁止!
教える側は、何でも聞いてね!は禁止!
にするくらいがちょうど良いかと思われます。
※説明しないと難しい作業は教えてあげてくださいね。
※和気あいあいとしてるのに、生産性が伸びないのは教えあうだけで成長してないケースがあります。
自分の戒めの為の記事でした~
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