やっぱり株が好き。
やっぱり秋晴れの空も好きな村上です。
@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト
今回は少しでも新しい視点がご提供できればとお送り致しますm(__)m
さて、資産運用というと
株・債券・不動産がメインでレアケースとして?コモディティ(商品先物市場で取引されている原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物等)がイメージされるでしょうか。
※投資信託は?とご質問を受ける時はありますが、投資信託を通して株(債券)を買っていたりするわけです。
さらにそれが国内か国外か?で為替という要素が出てきます。
話を簡単にするために、多くの方が気にされる株と為替について絞ります。
私の好き嫌いの以前に為替予想は必要とする変数がメチャクチャ多いです。
ですので、大手の運用会社で為替は予測はするんですが、前提にしないところも多々あります。
んで、株が好きな理由ですが・・・
為替というのは持たない選択肢がなく、Win-Loseの世界だから。
だけだと良くわからないので、
為替と言うと、要は通貨の交換です。例えば・・・
1ドル110円で通貨の売買をしたとすると、1ドルを110円で買った人と売った人の2名が必ず出来るわけです。
その後、1ドル120円になったとします。
1ドル110円で買った人は10円利益が出ます。
1ドル110円で売った人は(ドルに戻すと)10円損します。
※手数料などを除く。
必ず、儲かる人と損した人が出る。
これを営業員は、
「ドルでは損しません。」
「売らないで持っていれば良いです。」※ちゃんと理屈があればオッケーです。
などと、誤魔化す人もいます・・・
※余談ですが、為替で10%程度動くことは歴史を見れば良くあります。これが、私が外貨建て終身保険で教育費を貯める事をオススメしない理由です。
さて、対して株。
株は全員が儲かることも、全員が負けることもできる証券です。
株は持っているか?持っていないか?なんですね。例えば・・・
A社株を110円で売買が行われたとします。A社株を110円で買った人。A社株を110円で売った人。
ここまでは、為替と一緒。問題はその後
A社株が120円になりました。
A社株を110円で買った人は10円利益がでました。
A社株を110円で売った人は、株式を持ってないので損も得もありません。
※「110円で損して売った人」は、売買時より以前の問題です。
そう!株は毎日1円づつ上昇すると、株主全員が利益が出ます。
持ってない人には何の影響もありません。
為替は毎日1円づつ円高になると、半分の人は利益が出て、半分の人が利益と同額損失が出ます。
全員で勝ちたいという村上としては、やっぱり仕組みとして株が好きなんですよね~
そんな私どもに相談したい方や村上に会ってみたいという方は下記連絡先までご一報くだされば幸いです。 ※多くの方が当初メールで頂いております。
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