意味あるのか??

今日はサイフの日です。ゲーターズ飯田さんによると、緑色の財布が良いらしいですよ。村上です 

@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト 


 さて、今日は軽め?の話題。来店型の保険ショップは意味があるのか?です。 

目次 

1.昨日までは普通の人? 

2.店員は相談員ではなく、販売員です。

 3.来店型ショップのメリットは? 

4.相談する意味ある?と思ったキッカケ 

5.結論  

1.昨日までは普通の人?

ほとんどが昨日まで他業種に居た人です。別途他社で保険販売していたけども・・・という人の受け入れ先となっているところもありますね。

ま、でも普通の人です。しかし、若干ですが勉強はしています。 

例えば、保険の外務員試験を受けています。98%くらいは受かる試験ですので(ちなみに村上は2回受けて両方満点です・・・)取り立てて難しくありません。 

その後保険会社の人から講習を数時間受けたら立派な相談員です。

 ※ここで「三つの保険」とかもっともらしく終身保険を販売する方法などもやります。


 2.店員は相談員ではなく、販売員です。 

よく起こる勘違いですが、店員さんは販売員です。なぜかというと、販売額件数によって評価されるから。また、本社からも「この保険会社を販売してください」という要請?もあります。 というわけで、公平中立な相談員とは言い難いかな?と思っています。


 3.来店型ショップのメリットは?

 以上を鑑みますと、来店型ショップにメリットが無いように感じますが・・・実はあります。正確にはメリットがある人もいるですね。それは 

・ご自身が金融知識がある(保険だけでなく別の金融商品や年金、預金等)

 ・自分のペースで考えられる 

・断る意思がある

 の三つを全て持っている人には商品数も多く選択の幅が広がる為メリット大です。

 

4.相談する意味ある?と思ったキッカケ 

保険は非常に年金や老後と関わり深い商品です。というか、それに絡めた販売手法が最近の主流です。

ある時「経済マクロスライド」の資料だけ欲しくて来店ショップを訪れたことがあるんです。

いろいろ会話があり

 村上 「経済マクロスライドの説明ってどうしてます?」 

 販売員 「それなんですか?」

 村上 

マクロ経済スライドは2004年に導入された制度である。少子高齢化社会の到来による被保険者(加入者)の減少や平均寿命の延びなどなど、年金制度自体が前提とするマクロ経済の状態が大きく変わり、年金の財源問題などがでてきた。こうしたことから、年金給付額にマクロ経済全体の変化を反映させ自動的に調整させる機能を持つ制度が導入された。  Wikipedia参照 

ざっくり説明。


 販売員 「そんなの普通の人にはわかりません!」 


 村上 「年金の説明しないのですか?」


 販売員 「普通の人には関係ないですよ。それよりも年金ご不安でしたら、この米ドル建ての年金なんてどうですか?」 


とすぐ販売商品を持ってくるあたり、ポカーンとしたことがあったからです。

ちなみに、会社員ほど重要な事なんですがね・・・


 5.結論

 相談をした方が良い、悪いはここでは申し上げるつもりはりません。

ただ、販売員であることと、ある程度自分で考えられる情報知識を持って行かないとベストは難しいとは思います。少なくとも、保険は300万はする買い物であり、形の無い商品です。加入してるから大丈夫でもないですし、誰に相談するか?は重要だとは申し上げたいと思います。 


そんな私どもに資産・運用・保険の相談したい方村上にひとまず会ってみたいという方は下記連絡先までご一報くだされば幸いです。 

 ※多くの方が当初メールで頂いております。

 ※たまにコンサルもしています。 

※下記住所は自宅併設のため、面談は致しておりません。

 毎日あなたのそばにいることはできません。 

 でも、毎日あなたを応援しています。

 ■連絡先

 マネーコンサルティング Ø(スラッシュオー)

 神奈川県川崎市宮前区小台1-19-5 

 村上 直人 

 ℡ 090-4595-1148  ✉ murakamibull@outlook.jp  

マネーコンサルティング Ø(スラッシュオー)

社外秘書のようなコンサルタント・個人向けマネーコンサルとして活動しています。 ・会社の営業法 ・会社の財務 ・経営者と社員との心の橋渡し ・経営者の意思決定の手助け ・資産効率化 等です。「とりあえず村上に連絡するか!」が多い。 思考の整理・営業・資産管理に関わることを書いていきます。

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