〇〇の専門家!は使い方注意?
春一番が吹きました。春の香りがしてきましたね!村上です。
@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト
さて、今日も第四弾 4.国の制度、運用、融資、財務、保険、経営の知識を身につけ、活用するについて書いてみようと思います。全体は以下
金融営業の心得
1.相手の人生に寄与する
2.自分の事業より、相手の事業のプラスを考える
3.顧客を繋げ、顧客同士の相乗効果を狙う
4.国の制度、運用、融資、財務、保険、経営の知識を身につけ、活用する
5.経営者の良き相談相手
6.サラリーマンの悲哀を理解
7.売り込むのではなく、指名される
今日もお読み頂きありがとうございます。
まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、金融機関にいるとなかなかできないのがコレなんです。運用の話しかできない証券営業、保険の話しかできない保険屋さん、税金しか話さない税理士さんなど自分の業務以外は話さない方は多いもんです。
ですが、会社員をしていて、経営者をしていて〇〇だけ悩むってのはあまりない(笑)
例えば、
「お金が足りない」
と思っても、収入の問題・管理の問題・使い方の問題とある。
収入は売上なのか給料なのか。
管理は管理しているしていない、そして何を使って管理しているのか。
使い方は、無駄かそうじゃないか、運用の失敗、保険に入りすぎ、などなど様々なケースがある。
そもそもの性格の問題の時もある。(チュートリアルの徳井さんみたいに・・・)
だから各々の専門家を呼ぶ。
多くの方がここが間違えてると気づかない。木を見て森を見ないになりやすい。
具体的に言うと、「お金が足りない」で見たように
お金はつながってる。もちろん問題もつながっている。
に気づかず、これをやったから安心!となってしまう。
では、村上は全部知っているのか?と言われると、もちろんそんなことはない。ただ、証券は絶対の自信があり、保険は取り扱っている程度の知識もある。
それ以外の部分は士業の方の協力を得て解決しようとする。
では、村上に任せとこうでもありがたい(笑)が、もっと大切なのは
専門家を呼んだ時に、一部分だけの最適を聞いている意識をもつことだと思う。
ネットで検索しても、「〇〇の専門家」は増えてきていて細分化している。経営していて、お金を調達したいと思っても銀行に行くより補助金助成金を受けた方が良いケースもある。もしくは、無駄な保険を解約や株の損を出して現金化する良い機会かもしれない。
これは細分化した専門家では解決できないと思う。
売上を上げたいと言っても、集客法の問題なのか、リピート率の問題なのか、じつは経費削減で残したい利益が得られるかもしれない。例には事欠かないくらいである。
金融営業の心得と自分で残したのは、国の制度、運用、融資、財務、保険、経営の知識は最低限として、私村上に何が足りなくてどの専門家に頼むのか?を常に明確にしないとお客さまが幸せにはならないからである。
とたまに真面目に書いてみました。
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