偏差値40台のお子さんにススメる勉強のコツ③

大人になっても継続勉強に苦戦する村上です。

＠鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト

さて、ついに三回目。

お子さんも、ご自身も？？段々勉強するルーティンが出来てきたとき起こること

「どうにでもなれ！」

です。よくあるんですが、1日やらなかったり、1回失敗したりすると・・・

これです。諦めちゃうこと。

これを心理学でも

「どうにでもなれ」効果

と言います。

これですね、起こりやすい場面が明らかになってまして、

1.短期目標しかもっていない時。

「今日は勉強するぞ！」みたいなやつですね。

2.何かを止めようとする時。

「今日はサボらないぞ！」ってやつです。

これはお子さんに限らず、大人でも起こりがち。私もダイエットでよくやります(笑)

ではどうする？です。

1.長期目標を作る。

これは、お子さん一人では非常に難しいです。私が家庭教師していた時は、

「勉強したから直接良いことはないかもしれない。でもね、大人になった時の選択肢が増えるよ。」

見たいな話を具体的に中学2.3年生にはしていました。

あとは、「一時間座れるように（勉強できるように）なったら、お母さん嬉しいな」

と率直に伝えるのもアリだと思います。

2.〇〇を止める。ではなくて、〇〇をする目標に変える。

食事をしたら、TVゲームを止める。　✖

食事をしたら、机に座る日を増やす　〇

とかですかね。ダイエットでも、一週間なるべく食べないって目標より、なるべく運動するって目標の方が達成しやすいのと同じです。

3.できなかった日を責めず、またやり直した日を褒める（その期待を伝える）。

人間は意思が弱いものです。だから、続けていけばサボっちゃう日もあるんですよね(笑)

でも、また続けられて偉いね！

って認めてもらえると、自己肯定感も出ますし良いと思います。

実は、私は子供の時によく言われたのが

「だからお前はダメなんだ！」

です。結構呪いの言葉でして・・・

大人になっても、失敗からの回復には苦労します(^_^;)

皆さまはお子さまに、甘やかすわけでもなく、責めるわけでもなく、暖かい期待を伝えて頂けたら嬉しいです。

是非お試しくださいませ。 そんな私どもに資産・運用・保険の相談したい方や村上に会ってみたいという方は下記連絡先までご一報くだされば幸いです。 

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でも、毎日あなたを応援しています。

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